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【関東・関西人気店一覧】おすすめホームセンターランキング2018【割引き・ポイント比較】

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昔は街の郊外にしか無かったホームセンターですが、最近は人口の多い都市部にも多く出店をしているため、以前より利用する機会が多くなった方もいるのではないでしょうか。

ほとんどのホームセンターでは、軽トラックの無料貸出や木材カット、工具のレンタル、不用品の回収などのサービスも充実しているので、うまく利用すると生活がさらに便利になります。

今回は店舗数や価格の安さなどを考慮して、オススメの最強ホームセンターを選んでみました!

安いホームセンターランキング2019

ホームセンター各社では、ポイント5倍デーや10%割引きなどのお得なセールやキャンペーンを実施しています。

それらの割引きやポイント還元率、チラシの特売品などを総合評価して、一番安いホームセンターをランキング形式でまとめてみました。

それぞれのホームセンターの詳しい説明(支払い方法やチラシURL)は、リンク先の記事で見ることができます。

第1位 カインズ(カインズホーム)

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カインズは関東地方を中心に28都道府県にお店を展開しているホームセンターで、現在の店舗数は200店舗以上あります。

カインズのポイントカードは、お買上げ金額200円(税抜)につき1ポイントが貯まり、100ポイント=100円分のお支払いに利用できます。

カインズにはポイント倍セールはありませんが、その分他のホームセンターよりも毎日安い価格で商品を買うことができます。商品価格も税込表示。

園芸用品や木材、ティッシュペーパーなどの日用品をはじめ、カインズにはビールやチューハイ、医薬品なども安い値段で買うことができます。

スーパーマーケットで言う所の、エブリデー・ロープライスなホームセンターと言えるでしょう。

ただし、他のホームセンターでは10%割引きセールやポイント5倍デーの時があるので、そちらで買ったほうが安い場合もあります。

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第2位 ビバホーム(スーパービバホーム)

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ビバホームはLIXILグループが経営をしているホームセンターで、北海道から関西地方まで店舗を展開しています。

地域密着の中型店舗を「ビバホーム」、大型の店舗は「スーパービバホーム」といいます。

ビバホームのポイントカードはお買上げ金額200円(税抜)につき1ポイントが貯まり、500ポイント貯まると500円分のお買い物に使うことができます。

ビバホームには年に6回ほど、カード会員限定の「会員優待セール」があり、ほとんどの商品を5%または10%引きで買うことができます。

また会員優待セールの間には、ポイント5倍セールも実施しています。

ポイント5倍デーだと、お買上げ金額200円(税抜)につき5ポイントが貯まります。還元率は2.5%。

さらに店舗限定でアプリのLINEでお友だち登録をすると、期間限定で使える5%オフのクーポン券も貰えます。

ビバホームを運営しているLIXILには株主優待券があり、株主優待券をつかうと購入金額が10%オフになりお得にお買い物ができます。

割引上限額は20万円までなので、最大2万円の割引きを受けることができます。

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第3位 ナフコ(ホームプラザナフコ)

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西日本を中心に360店舗以上を展開するホームプラザナフコには、家具専門店の「ツーワンスタイル」もあります。

ナフコのポイントカードはお買上げ金額100円(税抜)につき1ポイントが貯まります。還元率は1%。

ただし、クレジット払いだと200円につき1ポイントで、還元率は0.5%に下がってしまうので注意しましょう。

貯まったポイントは1ポイント=1円からお支払いに使えるので無駄がありません。

ナフコには月2回(毎週第1・第3日曜日)、通常ポイントが5倍になる「ナデポポイント5倍デー」を開催しています。

現金払いだと、100円(税抜き)につき5ポイントが貯まり、還元率は最大5%。

クレジット払いだと、200円(税抜き)につき5ポイントが貯まり、還元率は最大2.5%。

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第4位 DCMダイキ

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DCMダイキは四国を中心に関西や九州にも店舗を展開しているホームセンターで、DCMホーマックやDCMカーマと同じDCMホールディングスの傘下に入っています。

現在の店舗数は161店舗で、営業時間はほとんどの店舗で午前9時〜午後8時までとなっています。

DCMダイキには月に2回ほどポイント5倍セールがあり、支払い方法によって還元率が違ってきます。

  • ダイキポイントクラブカードで現金払いをした場合、200円(税込)につき1ポイント。還元率0.5%。
  • ダイキポイントクラブカードで電子マネー決済をした場合、200円(税込)につき5ポイント。還元率2.5%。
  • DAIKIカードで現金払いをした場合、100円(税込)につき5ポイント。還元率5%。
  • DAIKIカードでクレジット払いをした場合、100円(税込)につき5ポイント。還元率5%。

※ダイキポイントクラブカードは電子マネー機能が付いたポイントカード
※DAIKIカードはDCMダイキのクレジットカード

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第5位 コメリ

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ホームセンターの中で最も店舗数が多いコメリは、沖縄県を除く日本全国にお店を出店しています。

コメリにはチャージ式プリペイド機能が付いた「アクアカード」があり、200円(税抜)につき1ポイントが貯まります。還元率は0.5%。

貯まったポイントは1ポイント=1円から使うことができます。

またお店独自のクレジットカード「コメリカード」も発行しており、クレジット払いをすると200円(税抜き)ごとに3ポイントが貯まり、還元率は1.5%。

大型店舗の「コメリパワー」では、店舗限定キャンペーンで「価格保証10%割引き」を実施しています。

他社で売っている商品の価格がコメリパワーよりも安い場合、値段が10%オフになります。

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他の人気ホームセンター 一覧

おすすめのホームセンターは他にもあり、どのお店もポイント還元や割引きなどのお得なセールやキャンペーンがあります。

ケーヨーデイツー(ケーヨーD2)

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ケーヨーデイツーは関東を地盤とするホームセンターで、現在の店舗数は181店舗。

ケーヨーデイツーにはポイントカードやお店独自のクレジットカードはないので、チラシのセールや特売品などを狙うのがオススメです。

JCBギフトカードやVISAギフトカード、UCギフトカード、DCギフトカード、ニコスギフトカードなどのクレジットカード会社が発行するギフトカードが幅広く利用できます。

もし金券ショップなどで安く買うことができれば、その差額分安い値段でお買い物ができます。

ケーヨーデイツーは株主優待券を発行しており、ケーヨーの株主になることで優待カードが貰えます。

この優待カードを使うとほとんどの商品が10%オフになり、期限内であれば何度でも使用可能です。

株主になるには投資金額が60万円ほどかかりますが、よくケーヨーデイツーでお買い物をする方には、とてもお買い得な株主優待券だと思います。

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DCMカーマ

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DCMホールディングスのDCMカーマは、主に中部地方を中心に店舗を展開しているホームセンターで、現在の店舗数は171店舗あります。

DCMカーマにはポイントカードはなく、クレジットカードの「カーマネオカード」でのみポイントが貯まります。

カーマでのお買い物200円につき1ポイントが貯まり、200ポイントが貯まると200円分のお買い物券がレジで貰えます。

またカーマネオカードは、年間購入金額が多くなるほど翌年のポイント付与率がアップします。

  • 3万円以上の購入でポイントが2倍(還元率は1%)
  • 5万円以上の購入でポイントが4倍(還元率は2%)
  • 10万円以上の購入でポイントが6倍(還元率は3%)
  • 20万円以上の購入でポイントが8倍(還元率は4%)

カーマネオカード会員には、レンタル工具や木材カットが通常料金の半額などの特典も付きます。

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シマホ(島忠・ホームズ)

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シマホは埼玉県を地盤としたホームセンターで、関東や関西にお店を出店しています。

家具専門店を併設した店舗を「島忠」、大型ホームセンターを「Home's(ホームズ)」という店名で営業しています。

シマホでは全国の加盟店で使える「Tカード」を使って、ポイントを貯めたり・使ったりすることができます。

お買上げ金額200円(税抜)につき1ポイントが貯まり、貯まったポイントは1ポイント=1円から使えます。

島忠には株主優待券があり、株主になることで家具の10%割引き券を貰うことができ、この割引き券は購入金額が5万円以上になると使用できます。

株主優待券を貰うための投資金額は約350万で、ちょっと手が届きにくい株価となっています。

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DCMホーマック

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北海道から関東までの地域に展開するDCMホーマックは、東日本最大級のホームセンターチェーンです。

DCMダイキやDCMカーマと同じDCMグループで、グループ全体を合わせるとホームセンターの売り上げと店舗数のシェアで業界1位となっています。

DCMホーマックにはポイントカードがなく、クレジットカードの「ホーマックカード」を使ってポイントを貯めることができます。

ポイント付与率は200円(税込)につき2ポイントで、貯まったポイントは電子マネーWAONや賞品と交換可能です。

ホーマックカードにはイオンマークが付いているので、イオンで毎月20と30日の「お客さま感謝デー」に5%オフの特典があります。

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コーナン

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コーナンは近畿地方を中心に店舗を展開しているホームセンターで、小型店の「コーナンホームストック」や専門職向けの「コーナンPRO」も運営しています。

現在の店舗数は319店舗で、東京都にも9店舗あります。

コーナンにはポイントカードがなく、お店独自のクレジットカード「コーナンカード」を使ってポイントを貯めることができます。

コーナンカードのポイント付与率は以下のようになります。

  • 1回払い・ボーナス一活払いは、1000円(税込)につき3ポイント(15円相当)。還元率は1.5%。
  • リボ払い・分割払いは、1000円(税込)につき6ポイント(30円相当)。還元率は3%。

コーナンカードは1000円単位でポイントが貯まるので、800円とか900円のお買い物だとポイントが貯まりません。

また、利息がかかるリボ払い・分割払いの方がポイント付与率が高いので、支払い方法の選択には注意しましょう。

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東急ハンズ

東急ハンズは主に人口密度の高い都市部に出店をしているホームセンターで、値段は他のホームセンターに比べるとお高めですが、オシャレな生活雑貨が充実しています。

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ニトリ

ニトリは主に家具やインテリアを扱っている製造小売りチェーンですが、ホームセンターで買えるような商品も扱っているので、ちょっとしたお買い物に便利です。

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ジョイフル本田

ジョイフル本田は全国に15店舗を展開しているホームセンターです。

他のホームセンターに比べると出店数こそ少ないですが、お店の規模が大きいため1店舗あたりの売上が業界1位となっています。

 

一番安いホームセンター まとめ

個人的に安いホームセンターはカインズとしましたが、チラシの特売品やセール・キャンペーンによっては、他のホームセンターの方が安い場合もあります。

現在ほとんどのホームセンターでは、公式ホームページなどで最新のチラシを見ることができるので、近くのホームセンターのチラシ価格を比較してから、お買い物をするのがオススメです。