100円ショップのダイソーでは、低価格の加湿器を販売しており、商品によっては売り切れになることもある人気商品です。
今回は300円の陶器の加湿器を買ってみたので、実際に使ってみた感想を紹介します!
ダイソーでお得にお買い物をする方法も紹介しているので、ぜひ最後までご覧ください。
【動画】ダイソー陶器の加湿器
まずはダイソーで購入した陶器の加湿器をYouTubeにアップしたので、動画で見たい方は以下の映像をご覧ください。
電源を使わない自然加湿のため、正直動画で見てもあまり面白くないかもしれません😅
【写真】陶器の加湿器の基本情報
次に購入した陶器の加湿器の特徴や種類を、写真で詳しく紹介します。
陶器の加湿器の使い方と注意点
陶器の加湿器を使う上で注意することや使用方法、手入れの仕方は以下の通りです。
- 使用する前に一度本体を軽くゆすぐ
- 水道水などのきれいな水を入れる
- 水は半分ぐらいを目安に入れる
- 毎日水を入れ替える
水道水「など」と書かれているため、ミネラルウォーターを入れても大丈夫そうです。
アロマオイルは使える?
説明書にはアロマオイルは使用しないで下さいと書かれています。
そのため、アロマを使った加湿はできません。
犬・猫・パンダの3種類あり
陶器の加湿器には、犬(いぬ)・猫(ねこ)・パンダの全3種類があります。
近所のダイソー数店舗で確認したところ、犬の陶器はどこのダイソーでも残っており、パンダも少ないながら置いてあります。
しかし、猫の陶器の加湿器だけはほとんどのダイソーで無く、おそらく一番人気の種類ではないかと思います。
猫の加湿器が一番オススメなので、もし近所のダイソーで見つけたら即ゲットしましょう!
陶器の加湿器の付属品
ダイソーの陶器の加湿器には、以下の付属品が付いてきます。
- 陶器の加湿器本体
- 赤いお皿
陶器の加湿器の下に敷く赤いお皿はずっしりと重く、安定性はかなりあります。
加湿器本体の陶器は、赤いお皿の重量の3分の1ぐらいでしょうか。
材質や生産国は?
陶器の加湿器の材質は、もちろん陶器(セラミック)で、商品は中国製になります。
同じ商品を比べてみたわけではありませんが、おそらく手描きで猫の模様を描いているのではないかと思います。
陶器の加湿器の値段
陶器の加湿器の値段は税抜き300円で、消費税10%を加えた税込み価格は330円となります。
ダイソーではスマホ決済のPayPayが使えるため、今回はPayPayを使用しました。
PayPayだと1.5%の還元があるので、約5円引きの実質325円ぐらいで少し安く購入できます。
ダイソーではバーコードを見せるだけで決済が完了するので、現金払いよりも速くて便利です。※店舗によっては自分で金額を入力する場合もあります。
【100円引き】PayPayでさらにお得!
PayPayの残高払いで税込み700円以上お買い物をすると、100円相当が戻ってきます。
このキャンペーンの開催期間は、2019年12月17日(火)〜12月23日(月)までの1週間。
ダイソーのほとんどの店舗がこのキャンペーンの対象なので、キャンペーンまでに購入したい商品のリストを考えておきましょう!
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【レビュー】ダイソーの陶器の加湿器を使ってみた感想
それではダイソーで購入した、猫の陶器の加湿器を使ってみた感想を紹介します。
陶器の加湿器の使い方
陶器の加湿器の使い方は、まず陶器の中をきれいに洗い、半分まで水道水を注ぐだけです。上記画像はミネラルウォーターのペットボトルを使用していますが、実際は水道水を使用しています。
電源を使用しない自然加湿のため、安全に使用でき、電気の消し忘れの心配もありません。
陶器の加湿器は水を入れると、表面の色が少し変わるそうですが、この商品では確認できず。
加湿機能・能力は?
加湿機能はじんわりで、やはり超音波式の加湿器と比較すると、加湿能力はかなり低め。
できるだけ顔の近く、ピンポイントに置く工夫が必要となります。
注意点やデメリット
陶器の加湿器にはフタは付いていないため、デスクや枕元に置いておくと、誤って中の水をこぼしてしまう恐れアリ。
また高い位置に置いておくと、落としたときに割れる心配も。
ダイソー陶器の加湿器 まとめ
量販店で購入すると1,000円以上する陶器の加湿器が、ダイソーでは300円の低価格で買うことができます。
加湿する能力は正直弱めですが、お部屋のインテリアとして置いておくのもオススメです。
犬>パンダ>猫の順で在庫が多いため、ねこの陶器が欲しい方はお早めに!