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【100円券×60枚】トリドールの株主優待券を丸亀製麺で使ってみた!

丸亀製麺やコナズ珈琲で使えるトリドールの株主優待券が届いたので、実際に店舗で使ってみた感想をご紹介します。

また、届いた時期や利用時の注意点、使えるお店なども詳しく解説します!

※2024年6月よりトリドールの株主優待券は、株主優待カード(QRコード読み取り式)へ変更されます。カードの送付は1回のみで、2回目以降はカードに金額がチャージされる。

トリドールの株主優待券はいつ届く?

丸亀製麺やコナズ珈琲などを運営している「トリドール」の株主優待券が貰える権利確定月は年2回あります。

  • 3月末日
  • 9月末日

トリドールの株主優待券がいつ届くのか?という答えは以下の通りで、実際に私の自宅に届いた日を参考にしてみてください。

  • 6月20日
  • 12月6日

上記から分かる通り、権利確定日から大体3ヶ月後にトリドールの株主優待券が届きます。ちなみに、公式サイトでの贈呈時期は、基準日3月末:6月中旬・基準日9月末:12月上旬と明記されています。

有効期限は優待券が届いてから、1年以上の利用期間があります。(例: 2023年12月6日に届く→2025年1月31日まで有効)

配当金と優待利回りはいくら?

丸亀製麺で使える株主優待は100株以上の保有で貰うことができ、記事執筆時のトリドールの株価は3,597円で、100株の購入時の投資金額は359,700円になります。

  • 配当金: 0.27%
  • 株主優待の利回り: 1.66%
  • 100円券が年60枚貰える(3,000円分×2回)

トリドールの配当金と株主優待の利回りを合計すると1.93%となります。

使えるお店一覧

トリドールの株主優待券は、丸亀製麺だけではなく以下の系列店でも使うことが可能です。

  • 丸亀製麺
  • コナズ珈琲
  • やきとり屋 とりどーる
  • ずんどう屋
  • 立呑み晩杯屋
  • 焼きたてコッペ製パン

上記以外にも使える店舗があり、詳しくはトリドール公式サイトの店舗一覧ページより確認してください。

トリドールの株主優待券の使い方

今回はトリドールの株主優待券を使うために、丸亀製麺の実店舗へ足を運び、優待券を使ってみた感想をご紹介します。

丸亀製麺の主な店内メニューは上記通りで、人気の「かけうどん並(390円)」や「釜揚げうどん並(340円)」などが安価で注文できます。

※テイクアウトも可能ですが、うどん1杯につき40円の容器代が必要です。

丸亀製麺のお持ち帰りメニューでは、新しく登場した「丸亀シェイクうどん(390円〜690円)」や「うどん弁当(470円〜640円)」が注文可能です。

今回は「釜揚げうどん並(170円)」と「明太釜玉うどん並(590円)」を注文しました。※それぞれ別日に注文

釜揚げうどんは毎月1日に半額となるので、通常価格340円が170円になりました。

それぞれの注文に対し、株主優待券(100円券)を1枚(100円割引き)と5枚(500円割引き)使ったので、今回の会計金額は70円と90円となりました。

使う時の注意点

トリドールの株主優待券の裏面に書かれている利用時の注意事項は以下の通りです。

  • 本券は、表面記載の有効期限を過ぎた場合は、ご利用いただけません。
  • 利用枚数に制限はありませんが、釣銭のお支払いはできません。
  • 本券は、他の金券、割引券、クーポンと併用いただけます。
  • 本券は、モバイルオーダー、アリパリーでのお支払いの際にはご利用いただけません。
  • 本券は、非売品です。本券と現金とのお引換えはできません。
  • 本券の盗難・紛失については、弊社は責任を負いません。また、再発行はいたしません。
  • 本券は、第三者への譲渡・転売はできません。

食事券100円分は複数枚で使うことができ、他のアプリクーポンやチラシクーポン券との併用も可能です。

トリドールの株主優待券 まとめ

丸亀製麺へよく行く方はトリドールの株を購入しておくと、株主優待で食事料金がお得になります。

配当金も併せると年間利回りは1.93%となるので、余裕資金がある方は新NISAを利用して購入を検討しても良いかもしれません。