ビッグ・エー(Big-A)は、東京・神奈川・埼玉・千葉に集中的に店舗を展開しており、現在209店舗を営業しているスーパーマーケットです。茨城県にも3店舗あります。
ビッグ・エーは安さを売りにしているディスカウントスーパーで、商品の値段を下げるために無駄なものを省いたお店になっています。例えば、お店の陳列は商品が送られてくる時に使われているダンボール箱が、そのまま商品の棚になっていたりします。
今回はビッグ・エーでお得に安く買う方法を調査してみました!
- ビッグ・エー独自のカードは?
- ビッグ・エーの営業時間
- ビッグ・エーのチラシ情報
- ビッグ・エーのレジは特殊
- ビッグ・エーのレジ袋は有料
- Big-Aで支払いができるクレジットカード
- Big-Aでお得に安く買う方法 まとめ
ビッグ・エー独自のカードは?
ビッグ・エーには、他のスーパーなどが独自で発行しているポイントカードは無く、クレジットカードもありません。また、お支払い方法も現金のみとなっています。
ビッグ・エーの営業時間
全部の店舗を調べたわけではありませんが、ほとんどのビッグ・エーは24時間営業になっています。他のスーパーが閉まっている時間にも開いているので、帰宅時間が遅くなった時や急な買い出しなどにも便利です。
ビッグ・エーのチラシ情報
ビッグ・エーのチラシの発行は週1回で、土曜日から金曜日までの1週間分の特売情報が載っています。チラシは公式ホームページや、スマートフォンアプリの「トクバイ」でも見ることができます。
「トクバイ」アプリではプッシュ通知に対応しているので、チラシが更新されたタイミングでお知らせが届きます。
https://play.google.com/store/apps/details?id=jp.co.tokubai.android.bargain&hl=ja
ビッグ・エーのレジは特殊
ビッグ・エーのレジには、他のスーパーにあるレジ台がありません。レジ台がないのでショッピングカートがレジ台の代わりになります。そのため、少量の商品を買うにも、基本的にはカートを使わなければなりません。
このように店内のレジを簡素にして維持費を少なくすることで、商品の値段も安くすることができます。
ビッグ・エーのレジ袋は有料
ビッグ・エーでは商品の値段を安くするために、レジ袋は有料になっています。レジ袋の値段は10円もします。この値段は他のスーパーと比べると最も高いのではないでしょうか。
ビッグ・エーではマイバッグ推進運動を行っているので、このレジ袋の値段の高さはこの運動に大きく貢献しているでしょう。
また、ショッピングカートからショッピングカートへのレジ清算方式により、購入した商品をショッピングカートに入れたまま、車や自転車に載せることができます。
お店では購入した商品を入れるダンボール箱が用意されていたり、子育てカードを提示するとレジ袋を1枚貰うことができるので、是非活用しましょう。
Big-Aで支払いができるクレジットカード
ビッグ・エーではスーパーでは珍しく、クレジットカードを利用することはできません。推測ですが、クレジットカードだとお店側に手数料がかかるため、現金払いのみにしてその分商品を安くしている。
Big-Aで使える電子マネー
ビッグ・エーでは、2018年4月現在電子マネーは利用できません。
Big-Aの株主優待券
ビッグ・エーは現在のところ、株主優待券はないので気にしなくてOK。
Big-Aでお得に安く買う方法 まとめ
ビッグ・エーでは独自のポイントカードも無く、クレジットカードも使えないので、今のところ安くなる方法はなさそうです。そのため、チラシで特売商品をチェックしたり、生鮮食品などの値下げ商品を狙うのがオススメ。